タスク #147
完了[仕様確認] カメラ編集パネルの「追従モデル」「追従ボーン」が変化する場合がある
説明
概要¶
モデル編集モードでカメラ追従系の機能を利用した後、カメラ編集モードに戻ると、「追従モデル」「追従ボーン」の状態が、最後に使っていた追従機能に合わせたものと思われる選択状態になる場合がある。
再現手順¶
- カメラ編集モードで「追従モデル」「追従ボーン」が「なし」であることを確認する。
- モデル編集モードで適当なボーンを選択した状態で、回転中心を「ボーン」にする。
- そのまま編集フレームを移動する。(フレームを送るなど)
- カメラ編集モードに遷移すると「追従モデル」「追従ボーン」が 2. で選択したモデルとボーンになっている。
考察¶
モデル編集で移動したカメラをカメラモードに引き継ぐようにする仕様からの挙動と思われるが、フレームを移動しない場合にこの挙動にならないのは不具合に見える。
また、この状態に気づかず画の印象だけでカメラのキーフレームを登録したときに、動きが意図したものとかけ離れる場合があることは一度考えた方がよいかもしれない。
編集時のUIの便利機能とカメラ編集が密接に繋がってしまうところに一抹の不安は感じるものの…。